犬猫の「花粉症」は人の「花粉症」とは症状が違う?!

こんにちは、
目黒モナーク動物病院、院長の佐藤です。

 

なんか、最近、鼻がムズムズする、

くしゃみ、鼻水、目がかゆい…

花粉の時期?かも。

 

そう感じられる方、またお悩みの方も少なくないのではないでしょうか。

 

東京23区の花粉は…

多摩地域から大量のスギ花粉が飛来し、
2月から4月まで約3カ月間も飛散のピークが続きます。

ヒノキの花粉も多く、こちらのピークは3月から5月半ばまで続きます。

スギやヒノキは春が中心で、秋にも少量の花粉が飛散することがあるそうです。

イネ科の花粉は種類が多いために、春から初秋までの長い期間飛散し、
ブタクサやヨモギなどのキク科とカナムグラは夏の終わりから秋にかけて飛散するそうです。

 

特定の季節にかゆがる… 

その原因は、花粉にあるかもしれません。

 

「アレルギー」という言葉は普段からよく使われていますね。

 

人も犬や猫も体には「免疫」という、
病気を引き起こす異物(例えば、ウイルスや細菌など)から体を守る仕組みがあります。

 

この「免疫」の仕組みが、ある特定の異物(ダニやスギ花粉、食物など)に対して過剰に反応して、
体に症状が引き起こされてしまうことを「アレルギー反応」といいます。

 

花粉症は、アレルギー性の病気の一つで、原因となる物質(アレルゲン)が「花粉」であるもののことです。
そのため、スギ花粉など、アレルギー反応の原因となる花粉が飛散している時期に起こります。

 

人の花粉症は、くしゃみや鼻水といった鼻炎の症状と目の痒みが主な症状ですが、

犬や猫の症状は人の場合とは少し違うのはご存知でしょうか?

犬の花粉による症状

〇 アトピー性皮膚炎・外耳炎など
〇 アレルギー性鼻炎・気管支炎など

犬の場合は、人と似た症状(鼻水やくしゃみなど)より、皮膚をかゆがる症状のほうが多くみられます。
そのため、飼い主様がうちの子が花粉症かも?とは気づきにくいかもしれません。

 

猫の花粉による症状

〇 くしゃみ、鼻水(人と似た症状)
〇 アトピー性皮膚炎

猫の場合は、人と似た症状(鼻水やくしゃみなど)がみられます。また、目のかゆみや皮膚にも症状が出る場合が多いので注意が必要です。

 

花粉症はアレルゲンとなる花粉が空中に飛散している「期間にだけ」発症するという大きな特徴がみられます。
毎年、「特定の時期」に体をかゆがるならば、なんらかの花粉が原因かもしれないので、アレルギー検査をして、原因を突き止めてみましょう。

原因が分かれば、治療と対策ができます。

 

また、花粉症と分かった場合、
日常生活の中でも工夫次第で、症状を緩和してあげることもできます。まずは、身の周りのことから見直していってあげましょう。
花粉症に悩まされるのは人間だけではありません。
適切な対策をして、犬や猫にとってもツラい花粉シーズンを乗り越えましょう!!

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